Liftory

使い方ガイド

最終更新日:2026年8月27日

トレーニング中に必要な説明は、アプリ内の「設定 → 筋トレ用語」と各画面の案内にまとめています。このページには、困ったときに読む内容と、画面だけでは伝えにくい手順を置いています。

1. はじめの3ステップ

① 種目を選ぶ
初回起動で「おすすめ種目ですぐ始める」を選ぶと、代表的な5種目でそのまま始められます。あとから「設定 → 種目設定」で追加・非表示・並べ替えができます。
② 記録する
ホームの「トレーニングを開始」を押し、種目を開いて重量とrepを確認します。数字はタップして直接入力できます。セットが終わったら右端の○をタップすると、その場で保存されます。保存ボタンはありません。
③ 振り返る
終了するとサマリーが出ます。以降は「履歴」で日付から、「分析」で推移から振り返れます。

2. 前回の重量が最初から入っているのはなぜ?

同じ種目を2回目以降に記録するとき、入力欄には前回の記録が最初から入ります。ゼロから入力し直さずに済ませるための仕組みです。入力欄の上に「前回(8/23)の値」と実施日が出ているときは、その数字が前回の実績であることを示しています。もちろん自由に変更できます。

3. 中断・終了・破棄のちがい

中断
ここまでの記録を保存して画面を閉じます。ホームの「トレーニングを再開」からいつでも続けられます。ジムを移動するときや、一度アプリを閉じたいときに使います。
終了
そのトレーニングを完了として保存します。終了後も履歴画面から編集できます。
破棄
進行中の記録を、記録済みのセットも含めて削除します。取り消せません。

4. メニューと、名前を付けたメニュー

ホームの「メニューから開始」には、これまで記録した種目の組み合わせが自動で並びます。保存操作は要りません。よく使う組み合わせに名前を付けたいときは、一覧で左スワイプして「名前を付ける」を選びます。名前を付けたものは「よく使う」に固定され、いつでも呼び出せます。

名前を消しても記録は消えません。自動でまとまった状態に戻るだけです。

5. 機種変更するときは

iCloud同期はバックアップの代わりではありません。誤って削除した記録は、同期によって他の端末からも消えます。機種変更の前に、必ずJSONバックアップを書き出してください。

1. 書き出す
旧端末で「設定 → バックアップ → ファイルへ書き出す」を開き、形式に「JSON」を選んで書き出します。JSONは種目設定を含む完全バックアップです。保存先はiCloud Driveやファイルアプリなど、新端末から開ける場所を選んでください。
2. 新端末で復元する
新端末にLiftoryを入れ、「設定 → バックアップ → ファイルから復元する」で先ほどのファイルを選びます。復元すると現在のデータは置き換わるため、新端末で記録を始める前に行ってください。
3. iCloud同期を確認する
同じApple AccountでiCloud Driveが有効なら、「設定 → バックアップ → iCloud同期」で状態を確認できます。同期は即時完了を保証しません。通信状況によって時間がかかる場合があります。

6. JSONとCSVの使い分け

JSON
種目設定・ルーティン・メモ・RIR・スーパーセットまで含む完全バックアップです。復元に使います。機種変更や、記録を確実に残したいときはこちらを選んでください。
CSV
1セット1行の表形式です。表計算アプリで開いたり、別のツールで分析したりする用途に向きます。

どちらの形式でも、復元すると現在のデータは置き換わります。追記ではありません。

7. iCloudに同期されないとき

それでも反映されない場合は、JSONバックアップから復元する方法が確実です。

8. AIコーチについて

無料でできること
記録、履歴、グラフ、推定1RM、週間ボリューム、部位別セット数、カレンダー、バックアップはすべて無料です。AIコーチを契約しなくても、トレーニング記録アプリとして完結します。
AIコーチでできること
主要3種目の次回の重量・rep提案、停滞やデロードの候補、週間・月間レビューの解釈、毎日のアドバイス通知が加わります。
料金
月額280円(税込)の自動更新サブスクリプションです。期間終了の24時間前までに解約しない限り自動更新されます。実際の請求額はApp Storeの表示が優先されます。
解約
アプリの「設定 → 契約内容と解約」、またはiPhoneの「設定 → 自分の名前 → サブスクリプション」から行えます。解約したあとも、記録・履歴・分析は引き続き使えます。
購入の復元
機種変更や再インストールのあとは、「設定 → 契約内容と解約 → 購入を復元」を押してください。

9. AIに送られる情報

AIコーチを使ったときだけ、種目名、対象部位、直近最大4回の重量・rep・実施日時などを、Cloudflare経由でOpenAIへ送ります。氏名、メールアドレス、全期間の履歴は送りません。送信の同意はアプリの「設定 → プライバシーとサポート → AIに送信する情報」でいつでも撤回できます。

詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。

10. 用語

rep(レップ)
動作を繰り返した回数です。10repなら10回行ったという意味です。
セット
同じ種目をひとまとまりで行った回数です。
総ボリューム
重量×repを全セット分合計した値です。運動量の変化を見る目安になります。
推定1RM
記録した重量とrepから推定する、1回だけ挙げられる重量の目安です。Liftoryの分析ではEpley式を使い、1〜12repの加重セットだけを対象にします。13rep以上や自重種目は誤差が大きいため、成長判定から除きます。
RIR
あと何回できそうだったかを0〜5で残す任意の記録です。0は限界、2はあと2回できた感覚を表します。
デロード
疲労を抜くため、一定期間だけ重量やセット数を控えめにする選択肢です。

11. 解決しないとき

お問い合わせはサポートページから。iPhoneの機種とiOSバージョン、アプリのバージョン(設定画面の最下部)、起きたことと再現手順を添えていただけると調査が早く進みます。